10月30日の木星











シーイングの悪い日が多く、体調も万全で無いので撮影ペースが落ちています。
この日のシーイングは、まぁまぁ。LやRフィルターでは表面の模様がそこそこ見えていました。私のシーイングの判断は、最近10段階から5段階に下げました。正直、シーイングを10段階で表現するのはむずかしいと判断したからです。私はRGB分解で撮影しているので、波長別の画像から下記のようなルールでシーイングを判断しています。

(シーイング判定:5段階)
 0/5: 撮影対象の変形が酷く撮影が困難。
 1/5: 主な模様以外は見えない。
 2/5: 近赤外、R画像で細かい模様が見えてくる。
 3/5: G/B画像で細かい模様が見えてくる。
 4/5: 揺れは確認できるものの、細かい模様が安定して見える。
 5/5: 揺れはほとんど確認できない。模様は常に安定して見える。

(こんな感じ)
 0/5: 地平線近くや、台風通過直後のアメーバ状の惑星。
 1/5: 一般的な言い方で、「シーイングの悪い日」。
 2/5: 日本の平均的なシーイングだと思う。R画像はOK。GB画像は☓。
 3/5: RGBまで、それなりの画質で撮れる。
 4/5: LRGBよりRGB合成の方が細かい模様まで表現できる。 ←私の場合
 5/5: 日本では無理と思っている。 揺れがほとんど無い画像。

この定義に当てはめると、昨日は3/5です。R画像は細かい模様まで写りました。G/B画像はボケ気味ですが、細かい模様の確認はできます。

LRGB 各120sec
318mm、f=6,250mm , Kasai 1.5xBarlow lens
カメラ DMK21AU618
処理  AutoStakkert2
        Registax6 + PhotoshopCS4


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