2011年12月10日土曜日
湿りの海
2011年12月7日に撮影した、湿りの海です。
この時期としては悪くない条件でしたが、ベストとはいえなかったのでやや解像度
を下げています。
この海にはガッサンディクレータ以外にも、周囲に多くの谷があります。
高解像度で撮影したいエリアの一つです。
月面南稜部
2011年10月22日土曜日
神酒の海
2011年10月17日月曜日
AristotelesとEudoxus
2011年10月16日日曜日
TheophilusとCyrillus
2011年9月20日火曜日
プラトーからアルプス谷にかけて
2011年8月31日水曜日
8月29日の木星
2011年8月27日土曜日
2011年7月10日日曜日
2011年6月23日木曜日
月面南稜部
2011年6月4日土曜日
マウロリクス、シュテフラー
3月13日 撮影
月面の高地に位置するクレータです。たまたま目に付いたのを撮影しました。
6枚の画像でモザイク合成をしていますが、スタッキングはAvistack2を使用
しています。
Avistack2は、マルチアライメントが基本ですが、月面のようにエッジのはっきり
した模様での処理結果は、Registaxを凌ぎます。
惑星の処理も試しましたが、シーイングの悪い時の木星や、模様が淡い土星など
は、Registaxより劣り、なおかつノイズが目立つ画像になります。
この画像も、Registaxだと微小なクレータは消えて無くなりました。
月面の拡大撮影には、お奨めです。
星ナビ 2011年7月号に入選。
※ これより軟調に仕上げていますが・・・
2011年5月6日金曜日
月面西縁部
2011年4月18日月曜日
2011年4月6日水曜日
2011年3月23日水曜日
アルプス谷
月面の名所、アルプス谷です。
地震後でなんなのですが、3月13日に撮影しました。冬場のシーイングとしては上等
で月面をあちこちと撮影しました。
アルプス谷の底には、蛇行した細い谷があります。幅が500m~1km程度なので、
見かけの大きさは0.3~1"ぐらになります。ちょうど、20~30cmクラス望遠鏡の解像
限界サイズです。ただし長さがあるので、そこそこシーイングが良ければその存在
自体を撮影するのは、さほどむずかしくはありませんが、谷の蛇行具合を明瞭に
写すには、それなりの拡大率と、それに見合うシーイング条件が必要です。
今回は、思ったよりかよく写っていたのですが目標までは、もう一歩という出来です。
とりあえず、記念にアップしました。
シーイングが良くない日が多すぎる・・・
2011年3月7日月曜日
久々の好シーイング(土星と白雲)
2011年1月6日木曜日
土星に白斑(白雲)が発生しています。
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