庭先天体写真家?
都会の庭先で天体写真を撮るおじさんの記録
2025年6月21日土曜日
最近の太陽画像 (Apollo 428M Proで撮影)
2025年5月17日土曜日
Seestar S50で太陽を撮る!? (その3) 復活の日
直火焚きされた、世界一不幸なSeestar(泣)。しかし、復活の日が! リハビリを頑張った結果、こんなのが撮れるようになりました!! Seetstar凄いゼェ。
で、どんなリハビリをしたかを記録しておきます。
真似すると、さらに重症化するかもしれないので、ご注意を・・・
リハビリその1 「Seetsraを切る」
いきなりですが、分解しました^^; SeeStarのカバーは融着処理をしているのか、どうやっても外すことができませんでした。なので、超音波カッターでカバーを切断しました。右下の三角屋根は、この絵でSesstarの上部に付いているユニットです。ミラー2枚を使って、光路を180°折り曲げて、センサーに光を入れています。このような構造なので、全体をコンパクトにまとめることができました。ZWO初のスマート望遠鏡を、こんな構造で作るとは!! 凄い勇気ですね。2025年5月16日金曜日
Seestar S50で太陽を撮る!? (その2)
Seestar S50を直火焚きした際に撮影した、太陽4種です。
2025年5月15日木曜日
Seestar S50で太陽を撮る!? (その1)
Seestarには、太陽を撮影するための減光フィルターが付属しています。これを使うことで、右画像ような太陽黒点を撮影することができます。では、フィルター無しで撮影するとどうなるのでしょうか!!
こうなります!!! ※ 危険な匂いが・・・
星を撮ると、きれいな丸を表示してくれます(T_T) ※ 太陽ではないけど😅
もう一年も前になるのですが、手持ちのフィルターを取っ替え引っ替え交換して、太陽を撮影していました。もちろん交換時は注意をして、ルーフを閉めて太陽光を遮断していたのですが、3種類をほどテストして、さて終わったと安心してしまい、なんと!ルーフを開けたままフィルターを外してしまいました。10秒ほどして、自分が何をしでかしたか理解し、あわててS50のレンズ面を手で覆いルーフを閉めました。「やっちまったか!?」と思い、再度フィルターを装着して太陽を撮ってみると、意外と普通に写ったのでちょっと安心。でも、夜モードで星を撮影すると、画面にはなんともきれいな丸模様が・・・(泣)
皆さん、Seestarで太陽を直接撮るとこうなります。くれぐれもご注意を☆彡
2025年5月11日日曜日
2025年5月8日木曜日
AR4079黒点群(白色とHα画像)
久しぶりの大型黒点! ※というよりブログの更新
2024年6月13日木曜日
Modified SeestarによるHα画像
Seestarを改造して、Hα専用望遠鏡にしてみました。構成は単純です。Seestarを分解して、CMOSセンサー手前のフィルターBOXに、PSTから取り出したBF5を固定します。あとは、Lunt40mmのエタロンを外付けで配置するだけです。筐体が柔いので調整はし難いですが、この程度は写るようになりました。 ※ 粗隠しで反転表示にしていますが・・・^^;
Modified Seestar, Lunt40mm + PST BF5, Raw 30sec
2024年2月21日水曜日
Seestar S50で撮影した太陽(Hα)
2024年2月20日火曜日
Seestar S50を楽しんでいます
2023年8月29日火曜日
木星面で閃光が観測されました! ※ 私は撮り損ねた・・・_| ̄|○
もし、撮影した方がいれば、下記に報告していただけると助かります。
2023年5月11日木曜日
5月11日撮影の太陽面(Hα)
Lunt 60mm MT DS, PowerMate 2.5x, PlayerOne Saturn-M SQR
2023年5月9日火曜日
5月9日撮影のプロミネンス
北東の縁に見えていたプロミンエス2体です。どちらも、光球面に伸びているので、ダークフィラメントとしても見えています。シーイングがわりと良かったのですが、撮影中は薄雲でした。終わったら、雲がいなくなりました・・・^^;
TOA-150, Daystar ION (0.5A) + Lunt35mm Etalon
PM4x, PlayerOne Saturn-M SQR
2023年3月10日金曜日
Quark + PSTによるDS(ダブルスタック)構成
Daystar製Quarkの後段に、PSTエタロンを配置してみました。Quarkには、4.2xの拡大レンズがあるので、合成F30ぐらいの光束になっています。なので、PSTのエタロンブロックからコリメート用のレンズを外しても問題なく使用できるかと思い、試してみました。まず、PST無しのQuarkのイメージですが、コロナドやLuntのシングルスタックよりちょっといいかな・・・? ぐらいのコントラストです。彩層モデルですが、コロナドなどのDSよりかは、明らかにコントラストが低いです。次にPSTを追加すると、うまく機能したようで、コントラストが明らかに向上しました。プラージュや、小さいダークフィラメントまで、はっきり・くっきり見えます。DSに近い画質です。この構成は、口径による制約が無いので、ERFさえ用意すれば、F7前後の全ての望遠鏡で使用できます。欠点は、やはり暗くなるのと、PSTエタロンのスイートスポットの関係で、オンバンド範囲がやや狭い点でしょうか。でも、150倍(TOA-150で30mmアイピースを使用)で黒点付近を観察できたので、十分実用にはなりそうです。
今回は、観察のみでしたが、次回は撮影をしてみます!
2023年1月13日金曜日
1/13早朝のZTF彗星(C/2022 E3)
2023年1月11日水曜日
1/10早朝のZTF彗星(C/2022 E3)
月明かりがあったのですが、思ったより写りました。現在の予報光度は6.9等前後ですが、この日は、予報よりやや明るい印象です。イオンテイルも日によって写りが変わるのですが、今朝は、かなりはっきり写りました。12日に近日点を通過して、来月の1日に地球に最接近します。
TOA-150, 645 Flattener (F7.2)
ASI6200MM (-15deg, Gain 100, 2x2 Binning)
Comet BP Filter, 3min x 34pics (102min)
Tokyo
2022年12月27日火曜日
C/2022 E3 ZTF彗星が面白くなってきた!
来年はしばらくこれで、ご飯が食べられそうですね(^o^)
2022年12月6日火曜日
Registaxの次世代Ver ? ”staxSharp”
Registaxを開発したCorさんが、10年ぶりに天文用のツールを開発しているようです。Registaxのスタック機能を書き換える作業は、かなり手間がかかるようなので、画像の先鋭化に特化したソフトを検討しているようです。開発途中のDEMO版は、GitHubからダウンロードできます。ちょっと試した範囲では、RegistaxのWavelet変換ほどのパワーは無いようですが、今後の発展が楽しみです。
2022年11月3日木曜日
11/3の太陽(Hα)
Player One Saturn-M SQR
2022年7月6日水曜日
天の川
D810a, Tamron 15-30mm (15mm), ISO 6400, 5sec x 10pics x 2Frames
2022年7月4日月曜日
さそり座
Fuji GFX100S, GF80mm F1.7 (F2.8), ISO3200, 30sec x 25pics x 2 frames