2024年6月13日木曜日

Modified SeestarによるHα画像

Seestarを改造して、Hα専用望遠鏡にしてみました。構成は単純です。Seestarを分解して、CMOSセンサー手前のフィルターBOXに、PSTから取り出したBF5を固定します。あとは、Lunt40mmのエタロンを外付けで配置するだけです。筐体が柔いので調整はし難いですが、この程度は写るようになりました。 ※ 粗隠しで反転表示にしていますが・・・^^;

2024/6/8 11:36 (JST)
Modified Seestar, Lunt40mm + PST BF5, Raw 30sec


 

2024年2月21日水曜日

Seestar S50で撮影した太陽(Hα)

S50で撮影した、太陽のHα画像です。外付けで、エタロンとBFを配置しているので、無改造で撮影できます。ただ、この画像の撮影時はテストということもあり、エタロンを手持ちで撮影しました。なので調整がなんとも大変。あと、S50での光量調整がかなり難しいですね。まぁ、端にはモニャモニャなども発生して難ありですが、撮影自体は出来そうなので、もう少しまじめに対応する予定です。
 

2024年2月20日火曜日

Seestar S50を楽しんでいます

最近は、Seestar S50ばかりです。最初は初心者相手の簡単機材だな・・・と、見送りを決めていたのですが、知り合いに購入と使い方を教えてほしいと頼まれ、入手してテストしたところ、これがまぁ~超便利なことに気が付きました。メジャーな天体はもちろんですが、今まで見たことがない超マイナー天体を気負うことなく、バシバシ撮影できます。で、買っちゃいました(^_^;)
で、ここ最近撮影した画像をアップしておきます。口径50mm、焦点距離246mmの限られた条件の中でどこまで撮影できるのか? 時々情報発信していきます!(たぶん・・)