さて、画像は2127(右)・2130(左)黒点です。2130黒点では、Cクラスのフレアが複数回発生しているようなので、今後が楽しみです。
ASI130MMを、仕事用の高性能なノートPCで試したら、30FPSで動作しました。PCの性能なのかHDDが原因かは不明ですが、とりあえず性能が引き出せる方法が分かったのでよかったです。
相変わらずCMOSのノイズが目立ってしまうので、2枚モザイク後に解像度を下げて、取り繕いました。
BORG 125mmSD、Daystar-ION (0.7Å)
Powermate 4x, ASI130MM(B/W)
30msec-60sec(500frames to stack) × 2pics
4 件のコメント:
おはようございます。
彩層表面の複雑な構造の描写がすごいですね。
自分の場合、ここまで拡大するとすごく汚らしい感じになり画像処理中に断念することがほとんどなので色々な違いを考えさせられます(^^ゞ。
フレームレートの件改善してよかったですね。やっぱり画素サイズが大きいと転送レートがきつくなるんですね。
ひろぽんさんへ
半値幅の広いこのFIlterで得られる画像としては、やややり過ぎなのかもしれませんが、目標は太陽観測衛星の「ひので」を目指して?精進しています。お互い、がんばりましょう(散財しましょう?)ね。
シーイングが良いとは言え、凄い解像度ですね。
太陽表面が立体感一杯に映っており素晴らしいです。
画素数が大きいので転送レートはPCの性能にも依存するのでしょう。
私のPCでは、ASI120MMでも15fpsです。
ヨネヤンさんへ
今週は程度の差があれ、全般的にシーイングが良かったので、撮影し甲斐があります。
フレームレートの件ですが、PCの性能は影響していますが、ドライバまたは、Firecaptureにも問題がありそうです。今でも、たまに遅いレータになってしまうことがあります。この時は、一度ROI設定で範囲を絞ります。そうするとレートが上がるので、この状態で、フルサイズに切り替えると、元に戻ります。前のPCでも、最初はこの方法で戻ったのですが・・・
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