2016年10月27日木曜日

10月27日(JST)の木星

自宅から、東の低空を撮影できるようになりました。ようやく合過ぎの早番の木星を撮影できるようになりました。ただ高度が低い上に、気圧の谷が通過した直後だったので気流は最悪に近く、当初は、撮影を止めようかと思ったぐらいです。高度が20度を超える6時近くになって、やや改善してきたようで、2本縞がなんとなく見えるぐらいの画像が得られました。




7 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

シーイングの良い海外でも満足な画像が写せない低空の木星、これだけ炙り出せるとは流石です。
NEBに変化が起きている様なので、シーイングが改善して欲しいですね。

iwaLab さんのコメント...

久し振りの惑星ですね。ルーフでの初撮影おめでとうございます。
こちらは昨朝は雲が半分空を覆っていて
ちょうど木星から月のあたりが見えませんでした。
というわけで日の出以降の撮影になった次第。
日中の木星撮影のトライアルを兼ねて
明るい中頑張ってみましたが、得られた画像は
わけの分からないボケようでした・・・・。

ER34 さんのコメント...

ご無沙汰しております、ER34です。
先日は、唐突なお願いを快諾していただきまして、ありがとうございました。

木星画像ですが、低空で、しかも気流が厳しい条件でも、IR撮影では縞が見えるほどに撮影できるのですね。

そろそろ、天体写真活動を再開しようと思っています。
手始めに、先日、富士周辺に出かけましたが、色々と忘れ物をしてしまい、散々な結果になりました。
それでも、久しぶりに撮影できたので、とても楽しい時間を過ごせました。

@hasyama さんのコメント...

皆さんへ
公開が送れてしまい、申し訳ありませんでした。
27日より、恒例の「双望会」に参加していて、先ほど帰ってきました。
昼夜の活動なので、メールチェックを落ち着いてする時間がありませんでした。
あいにくの天候で、2晩ともまったくダメは初めてのことでしたが、機材について熱く語るメンバーとのお話はとても楽しかったです。

@hasyama さんのコメント...

ヨネヤンさんへ
高度が低いとは、開始直後のシーイングは撮影を躊躇するような状態でした。それでも、この画像を撮影した時間帯では多少改善され、なんとか縞2本以外も出すことができました。
シーイングはともかく、この高度の天体を撮影できるようになったのは、大きな前進です。これからも、ちょっと早起きして撮影していきたいですね。

@hasyama さんのコメント...

iwaLabさんへ
コメント、ありがとうございます。
ルーフでの撮影は快適ですね。何がいいって、後片付けが楽なのところですね。めんどくさがり屋には、超ウレシーです。(^_^;)
私の方は。7時過ぎには曇ってしまいました。南に垂れ込めていた雲が上がったきたようです。たぶん、iwaLabさんを悩ませていた雲雲達でしょうか? あと、昼間の撮影技術にはとっても興味があります。私も試してみたいと思っているので、成果が出たらブログにアップします!
 

@hasyama さんのコメント...

ER34さんへ
先日の件ですが、逆にご指名いただき光栄です。ありがとうございました。
天文復活、おめでとうございます。久々の遠征時の忘れ物は、お約束ですよね。私も遠征時にデジカメのバッテリーを忘れたことがあります。ちゃんと充電しておかねば・・・なんて気をつけてたのですが、結局充電器に挿しているのを忘れて、デジカメだけ持って出陣してことがあります。現地について唖然とし、双眼鏡での観望に切り替えました。
私もこれからの時期遠征する機会が増えるのですが、今年は自宅にルーフが出来たので、惑星撮影の時間が増えそうです。