梅雨明けのような青空が広がりました。8時過ぎからほぼ快晴となり、久しぶりに太陽を撮影しました。ただ、シーイングはそれほでもなかったので、今回の画像は、FS-128+DaystarのQuark(彩層仕様)で撮影しています。このQuark,購入は一年ぐらい前ですが、その際のテスト撮影では、まったく彩層面が見えず、明らかに波長中心か半値幅に難ありでした。Daystar社に交換を依頼したところ、修理はOKということで(新品購入なんですが・・・?)、米国まで送り直し、結局、修理品が戻るまでに約3ヶ月を要しました。Quarkの品質管理については、海外でも、「あれはくじを引くようなものだ!」という声もあるので、直輸入する場合は、それなりの覚悟が必要です。修理後のQuarkは、見た感じほぼ普通に見えていました。DaystarのION(0.5Å)を所有しているので、次回はそれとの比較ができればと、思っています。
2021/7/10 9:56 (JST)
FS-128 (Takahashi), ERF Daystar, Quark (Chromosphere)
Basler acA2440-75um, Gain 16, Exp. 10msec, 30sec
FS-128 (Takahashi), ERF Daystar, Quark (Chromosphere)
Basler acA2440-75um, Gain 16, Exp. 10msec, 30sec
2 件のコメント:
あれはくじを引くようなものだ!」ってなかなかあ高いくじですね(笑)私には挑戦する勇気がありません^^;
何にしても改善できてよかったですね。
比較も楽しみにしています!
ありがとう!
でも、何等に当たったのかが分からない。せめて2~3等ならいいんだけどね。
比較が楽しみです!!
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