直火焚きされた、世界一不幸なSeestar(泣)。しかし、復活の日が! リハビリを頑張った結果、こんなのが撮れるようになりました!! Seetstar凄いゼェ。
で、どんなリハビリをしたかを記録しておきます。
真似すると、さらに重症化するかもしれないので、ご注意を・・・
リハビリその1 「Seetsraを切る」
いきなりですが、分解しました^^; SeeStarのカバーは融着処理をしているのか、どうやっても外すことができませんでした。なので、超音波カッターでカバーを切断しました。右下の三角屋根は、この絵でSesstarの上部に付いているユニットです。ミラー2枚を使って、光路を180°折り曲げて、センサーに光を入れています。このような構造なので、全体をコンパクトにまとめることができました。ZWO初のスマート望遠鏡を、こんな構造で作るとは!! 凄い勇気ですね。