今朝は、やや薄雲があるものの良い天気で、撮影には支障がありませんでした。
ここ何日かは、プロミネンスが小規模なものばかりなので、南半球に浮かんでいるこのダークフィラメントに目がいってしまいます。昨日の画像と比較すると、やや拡散してきたのか形が崩れてきたように見えます? いずれ吹き上がって、消えてしまうのでしょうね。
太陽面も、黒点が小粒なのばかりなので、寂しいばかりです。
BORG 125mmSD、Daystar-ION (0.7Å)
Powermate 4x, DMK51AU02(B/W)
30msec-60sec(300frames to stack)×5pics
PST-CaK(40mm fl=400mm)
DMK51AU02、60sec
4 件のコメント:
こんばんは、hasyamaさん。
ダークフィラメントが淡くなってきている感じがしますね。
吹き飛ぶ瞬間が観測できれば嬉しいですが、なかなか難し
そうですね(笑)。
これ以外目立ったものが彩層面にないのでさびしい感じで
す(本当に活動期なのかなぁと思う今日この頃です)。
ひろぽんさんへ
太陽面は寂しくなりましたね。夏休みなのに残念です。ただ、東に現れた黒点で、Cクラスのフレアーが発生したので、今後が楽しみです。
このダークフィラメントが、明日も見えますように・・・
連日の猛暑、昨日は凄かったですね。
壊れ始めた2階のクーラー、猛烈な暑さで目覚めてくれました。感温機能が低下したのかな?
Hαだとダークフィラメントの変化も追えて本当に面白いですね。薄雲でも撮影できるのですね。
太陽撮影に熱中されるのは良いけど、炎天下の撮影で熱中症に注意してください。
ヨネヤンさんへ
本文にも書きましたが、網戸の向こうに扇風機を置いて、風にあたりながら撮影しています。暑いよ~。
黒点はそこそこ発生していますが、どれも小粒ですね。このダークフィラメントの行方が、当面の楽しみです。
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