※ 昨日放送された、ニコ動の火星中継より
天文雑誌も買ってはいたのですが、ほとんど読んでなかったので知らないことだらけでした。
この日は、9日ほどではないものの、シーイングは良好でした。やや暴れていたので、Blueの画像は寝ぼけていましたが、Redはそれなりに改造してくれました。解像度だとLRGB合成の方が高いのですが、もう少しシーイング良くなると差は殆ど無くなります。
土星も撮影したかったのですが、我が家からでは隣家が邪魔をしてまったく見えません。次回以降の火星接近は、我が家からではまともな撮影不可能ですね。2階にドーム作って望遠鏡を載せたいな・・・
4 件のコメント:
hasyamaさん、おはようございます。
先日に続きすばらしい火星像ですね。
画像処理で、つい模様を抽出しようとしすぎると途端に
絵みたいになるところをしっかり抑え自然な処理をされ
ているのが良いですね(自分も見習わないと・・・)。
自分の場合は、技量をカバーするのにもう少しシーイン
グが良くなってほしいと思う今日この頃です(笑)。
11日は微妙なシーイングでしたね。
眼視では良さそうでしたが、画像化するとそれ程でもありませんでした。
火星と地球の軌道の関係で衝が再接近にならないことは意外と知られていないようですね。
撮影された画像、相変わらずシャープで素晴らしいです。
光学系の精度が良い証拠ですね。2年後に備えて、屋根にドームを乗せましょう!
ひろぽんさんへ
私の過去2回の接近時の画像を見たら、画像処理バリバリでした。個人的には強めの処理を好むのですが、火星については、その道の大家の方か「火星は、エッジの付近の雲の情報が重要なので、あまりエッジに多重リングが発生するような処理には注意するように」との指導されました。以降、見る画像と報告する画像は処理を替えています。
でも、雑誌に応募する画像は、攻めますよ・・・
ヨネヤンさんへ
ニコ動、お疲れ様でした。徹夜作業でしたが、体調は大丈夫でしょうか?
ここ数日しか撮影していませんが、冬場の凄まじいシーイングと比較すれば、かなり落ち着いていました。
光学系の精度は悪くないと思うのですが、汚れはMaxになってきましたね。見ていて可愛そうです。5月の連休に大掃除せねば。
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