季節外れですが、光害カットフィルターとIR改造したカメラでバラ星雲の画像をアップします。カメラは、
ハヤタ・ラボさんでHKIR改造してもらったα7Sです。フィルターは、
OPTLONG製のL-eNhance。SⅡを省いた3バンドに合わせたようで、シュミットさんのQBPよりやや狭い透過特性のようです。IR改造の効果はテキメンで、光害カットフィルターと組み合わせて、東京都下(ほぼ神奈川ですが・・・)でもバラ星雲がよく写りました。死蔵していたカメラですが、見事に蘇りました。(*^^*)
2020/01/31 23:01~ (+50min)
30sec x Jpeg 100pics
BORG 90FL, レデューサー0.72× (fl=360mm, F4)
SONY A7S (HKIR改), ISO 4000
OPTOLONG 2 "L-eNhance Filter
Machida, Tokyo , Japan
4 件のコメント:
蔵出し画像ですね^ ^
フィルターワークで色々と楽しめそうですが
光害地での一発撮りで決定版となるフィルターは
ありますでしょうか。ナローバンド系になるのは想像できますが
バンド幅と透過帯域と色々あるので悩んでいます。
山肌が美しいですねえ。こんな風に撮ってみたいです^ ^
あ、上の月面の話です。すいませんm(._.)m
ブログに置いておくと、後々の確認が楽なので・・・(*^^*)
対光害となるとなにが良いかは難しいですよね。光害の程度もあるし、
色合いを重要視するのかしないのか。私などは、第一優先がいかに
短時間で暗い天体を撮影するかなので。冷却CCD使用するなら、意外と
ノーフィルターが有効だったりするかも。少なくても、Hαが主体の
天体撮影と銀河の撮影は、異なるタイプのフィルターになると思って
います。なので、主題がなんなのかで議論は異なる方向に進むかと。
まぁ、ぼちぼちデータ上げていきますから、読んでちょーだい。
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