新年明けましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。
さて、2016年最初の観測は四分儀座(りゅう座Ι)流星群となりました。1月3/4日の観測でしたが大方の予想どおり、流星は明け方にかけて増えていきました。最終的にはHRで30前後と打ち止めになった思います。ただし明るい流星はちょぼちょぼで、全体として地味な観測となりました
写真の方は、短経路(静止)流星や同時流星などが目立ったものの、残念ながら大火球と呼ばれるものは写りませんでした。さえない画像が多かったので、まとめてなんぼにしています。
・α7S:Samyang 14mm F2.8
・D810A : TAMRON SP15-30mm (15mm F2.8)
そんな中、短経路流星の流星痕が撮影できたので、動画にしておきました。さすがはD810A。15mmの広角レンズでもここまで解像したのには、ちょっとビックリでした。
4 件のコメント:
流星をわしづかみにする男の称号がもらえそうですね。
昨年一年はhasuyamaの凄さを体感できました。新年は雑誌の表紙を飾りどこまで行ってしまうのでしょう^^
カメラ3台で撮影したのでそこそこ数は、確保できました。2014年にEOS60Daで撮影した際は、3個ぐらいしか撮影できなかったのですから、そのころに比べるとずいぶん進歩しました。1月はまだ彗星モードですが、2月からは通常モードに移行するつもりです。交通費もバカにならないです。 ※ 11月~今日までで10諭吉ぐらい使った・・・
表紙の画像は失敗だな・・・やり直せばよかったと、ちょっと後悔しています。
長岡君も新年早々に入選ですから、よい年になりそうですね。ガンガン応募してね!
何はともあれ、本年もよろしくお願い致します。
新年、おめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
予定通り撮影に出かけられたのですね。大きな獲物は無かったけど、いくつかの流星を記録でき、幸先の良いスタートでしたね。
カタリナ彗星の画像が、天文ガイドの2月号の表紙に採用されましたね。お見事です。
ヨネヤンさんへ
しぶんぎは天候にも恵まれ、新年最初の観測としては良かったです。ただし、あれこれと欲を出しすぎて、肝心の明け方頃にはヘタレになっていましたが。
天ガの表紙ですが、けっこうぎりぎりでの依頼だったので、画質とか気にせずに送ってしまいました。よくよく見ればかなりノイジーなので、ちょびっと残念です。 ※記念にはなりますが
本年も、よろしくお願いいたします。
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