今回の流星観測では、15cmも引っ張り出して天体撮影もしていました。撮影対象は、きりん座のNGC2403。視直径が22' x 13'もあるりっぱな銀河です。M33に似ているとの評判でしたが、たしかにそっくりさんです。シーイングの影響か? 中心付近の解像度はいまいちでしたが、全体の雰囲気は表現できたのかなと思っています。
2016/01/04(JST) 22:43~ (30sec x 300pics)
AP155EDF(F7)+Telecompresser F5.3 f = 820mm
SONY-A7S ISO6400 (冷却温度-19℃), AXD赤道儀, 原村にて
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6 件のコメント:
流星、彗星以外にも撮られているのですね。設営がどこかのブースのような様が目に浮かびます。他にも隠し玉があるのではと楽しみにしています。
この日は、JILVAにカメラ2台。固定撮影で1台。AXD+15cmで銀河。AXD+VSDで彗星撮影。天体撮影どんとこい!! な一日でした。撮影はM74、NGC2403, カタリナ彗星です。シーイングのせいか、M74はダメっぽい。彗星は面倒くさい。現状はこんな感じ。根性あったら、また処理します。つかれたび~。(-_-)
想像以上でした。設営、撤収も大変そうです。お疲れ様です。次のターゲットは?
期待しています。
確かにM33そっくりですね。星雲・星団・彗星・流星群・太陽・月・惑星とアールマイティの撮影家、ブログタイトルの変更が必要かも。
時間ができたら他の画像も紹介してください。楽しみにしています。
長岡君へ
PM6時スタートだったから、時間はたっぷりありました。おかげで、後半はダウンしていましたが。
次はなんでしょうね? でも、とりあえずは銀河かな。星雲はフラットがちょーめんどくさいので。
ヨネヤンさんへ
色々な天体があります。うちの会社と同じで、広く浅くが基本です。その分、木星がおろそかになっていますが。2月からは、庭先に戻る予定です・・・たぶん・・・
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