Samyang 14mm(F2.8)のピント位置



前回の伊豆の撮影では、14mmの広角でも撮影していました。レンズは、低価格で有名な、Samyang製の14mm(F2.8)です。
昨年のふたご座流星群から使用していますが、今回の撮影ではピント位置がよくわからず、寒さも手伝って途中でやめてしまいました。テストで撮影した画像は、どれも星がまん丸で、酷いピンボケです。EOS CLSフィルターを使用すると、焦点位置がずれるのでその影響と思い、地上の風景で
テストしてみました。
絞り開放で中央付近にピント合わせた場合、目盛の位置はなんと0.5m付近になりました。
 ※ 少し見にくいのですが、黄色の目盛はフィート(ft)表示です。
さらに、画面4隅のピント位置は、0.8m付近です。あまりのズレに、目印用のシールを追加したぐらいです。ちなみに、EOS CLSフィルターを使用しない場合は、3m付近に移動しました。正直、ここまで変動するとは思っていなかったので、現場でピントが合わないとあたふたしたようです。
どちらにしても、∞のマークは意味をなしてないです。
安い割に性能が良いとの評判ですが、それなりに手を抜いているところがありますね。当たり外れのようなこともありそうです。Samyangを始めて使用する方は、フィルターなどをセットして、事前に地上の景色で、およそのピント位置を出しておくことをお勧めします。


ついでに、絞り開放時のピントの状態を確認してみました。中央でピントを合わせた状態で、対象を画面右上の端まで移動すると、これだけピントが狂います。右上でピントを合わせ直した画像が一番下です。

ご参考までに・・・

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