2012年7月19日木曜日
2012年7月16日月曜日
7月16日の太陽面
透明度は最良でしたが、シーイングは最悪。雲がちらほら・・・
休みなので、気合を入れて撮る! 予定でしたが、こんな状況なので
早めに切り上げました。
プロミネンスも規模が小さいものばかりで、Hαも気合が入りません。
木星の撮影に本腰を入れたいのですが、自宅からの撮影するには、まだ
高度不足です。
画像は、K-Lineで撮影した黒点です。白色光の撮影でも、黒点が太陽の縁に
くると白斑エリアがよく見えるようになりますが、K-Lineで撮影すれば、縁で
なくても見えます。1520群の活動範囲がよく分かります。
BORG 125mmSD、Baader ハーシャルプリズム
Baader K-Lineフィルター(395nm/半値幅8nm)、Televue 2.5x、DMK51AU02
2012年7月12日木曜日
M1.1 フレア
7月10日、8:03(JST)に発生したM1.1クラスのフレアです。
撮影時刻は8:16なので、ピークをすでに過ぎてしまったのが残念でした。
CORONADO Solar Max II 60 フィルターBF10
Televue 2.5x Barlow
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
2012年7月11日水曜日
7月11日の太陽黒点
太陽黒点、1520、1521群です。でっかいです。
昨日の画像と比較すると、結構形が変わっているのが分かります。
今回の画像は、近赤外(IR680nm以上)で撮影してみました。
通常は、540nm/10nmの狭帯域フィルターで撮影していますが、
このIR-Passフィルターは、惑星撮影の経験からシーイングの影響を
多少なりとも軽減できるので、試してみました。
でも・・・あまり差が無いような気がします。
フィルター交換も面倒なので、この件はこれでおしまいです。
また、カメラも新調しました。DMK51AU02です。1/1.8"サイズの比較的
大きなCCDが搭載されている200万画素のカメラで、1600×1200の画像が
1発で撮像できます。普段使用しているCCDのピクセルサイズが3.75μm
なのに対し、こちらは4.4μmなので解像度はやや下がりますが、今回の
ような面積がある対象には効果大です。
BORG 125mmSD、Baader ハーシャルプリズム + OD3.0 + IR-Pass
Powermate 4x, DMK51AU02
2012年7月10日火曜日
K-Lineフィルター
Baader製のK-Lineフィルターを試してみました。
共通:Baader ハーシャルプリズム、BORG 125mmSD
上:Baader K-Lineフィルター(395nm/半値幅8nm)、Televue 2.5x
下:Baader コンティニュアムフィルター(540nm/半値幅10nm) Televue 4x
下の画像は、540nmのフィルターで絞ってはいますが、白色光と同等の黒点画像です。
上の画像は、K-Lineと呼ばれるカルシウムの吸収線(393、397nm付近)に合わせたフィルター
で撮影しています
この波長で観察できる範囲は、彩層の下部付近と言われています。
一見すると、白色光での画像と変わりませんが、黒点周囲のプラージュと呼ばれる活動領域が
明るく写ります。ただ、Ca専用の望遠鏡の半値幅が0.2~0.3nmに対し、このフィルターは8nmも
あるため、光球面からの光が漏れてきてしまい、コントラストの高い画像が得られません。
2万円ぐらいするフィルターですが、狭帯域のフィルターは10万円以上するので、それに比べれば
お手軽?かもしれません
また400nm以下の波長なので、屈折望遠鏡の解像力がかなり下がる領域です。安いアクロマート
では、球面収差できちんと結像しない可能性があります。BORGのSDレンズでも、かなり解像度
が下がりました。 ※ 2.5xで撮像しているのは、このような理由からです。
ではでは
2012年7月9日月曜日
2012年7月5日木曜日
5月14日の黒点
肉眼黒点という売りで、Yahooニュースでも紹介された1476黒点群です。
ちょっと古いのですが、5月14日の撮影です。
この日はシーイングに恵まれ、強拡大した画像には粒状斑がばっちり写りました。
天ガ(2012年8月号)の入選作品です。
BORG 125mmSD、ハーシャルプリズム + コンティニアムFilter、PowerMate x5
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
話は変わりますが、昨日から今現在に至るまで、1515黒点群で頻繁にフレアーが
発生しています。Xクラスは出ていませんが、Mクラスの中規模のものが頻発し
ていて、Cクラスまで含めると1~2時間に1回は発生しているようです。
今朝も、6:59,8:46にMクラスのフレアーが発生しました。晴れていれば撮影でき
た可能性が高いので、残念です。
2012年7月4日水曜日
7月4日 C4.9フレアー
1515黒点群は非常に活発で、日に数回以上Cクラスのフレアーを発生しています。
この日の朝も、数時間おきにフレアーが発生したいたので、ぎりぎりまで粘って
観察していました。
暑い中40分以上も、PCのモニタとにらめっこをしていたのですが結局は×。
犬の散歩が終わっていなかったので、キャプチャー時間を10分にして散歩にでかけました。
帰ってきてモニタを見てみると・・・お約束のようにフレアーが発生していました。
※ なにそれという感じです
発生は、8:26。最大は8:30でC4.9の小規模なフレアーでした。黒点の中央左の明るい
部分が発生源です。 意識して、撮影できたのは今回が初めてです。
太陽って、おもしろい。
CORONADO Solar Max II 60 フィルターBF10
Kasai 2.5x Barlow
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
10分画像を30秒単位で分割し、No0(8:23+30秒)とNo12(8:29+30秒)を使用
2012年7月2日月曜日
6月26日の土星
6月26日の土星です。
アップするものがないので、中途半端ですが投稿しました。
R画像です。GB画像を撮影する前に曇ってしまいました。
シーイングは4/10ぐらいでしょうか? 悪くはないという感じです。
318mm、f=6,250mm 直焦点
カメラは、PGR製 Chameleon+R-Filter
処理 AutoStakkert2 (x1.5 Drizzle) + PhotoshopCS4
2012年6月16日土曜日
2012年6月8日金曜日
6月6日 金星の日面通過
金星の日面通過の画像です。
明日から家族旅行なのに、こんなことをしています。
光輪現象
太陽面上の金星(シャドウ部の輝度を上げている)
上:Registaxによるスタックのみ(シャドウ部強調以外の処理なし)
下:AVIから1枚のみ抽出(シャドウ部強調以外の処理なし)
Hα画像
2012年6月4日月曜日
6月4日の太陽
1493、1496、1499黒点群です。
1499群において、白斑活動が非常に目立っています。
今回は、80mm(F15)屈折にHαフィルターを配置し、直焦点て試してみました。
目視、モニター画像とも、こちらの方がよく見えるのですが、画像処理後の
画像は、ごくわずかな違いしかありません。
スタッキングソフトが優秀なのか、私の思い込みだけなのか、はたまた
シーイングの影響なのか?
また、BF10を使用しているので、低倍アイピースで覗き込むと、視野がケラレ
てしまいます。
しばらくは、色々とテストしてみます。
CORONADO Solar Max II 60 フィルターBF10
STL80A-MAXI 80mm(F15)に取り付け
開口部60mm、fl=1200mm(F20)
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
2012年6月2日土曜日
6月2日の太陽
1492,1495黒点付近です。
1495の周囲が明るく輝いているのが印象的でした。
1493黒点群を追加しました。
南北は合わせていません。画像的には左上方向が北です・・・多分・・・
今日の太陽は、プロミネンスが低調でした。
CORONADO Solar Max II 60 BF10 + Kasai x2.5 Barlow
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
2012年5月30日水曜日
5月30日の太陽
大きなプロミネンスが見えました。
実際はかなり淡いプロミネンスなのですが、5月に私が見た
ものでは最大です。
拡大率は、他の日と同じなので、その大きさが分ると思います。
せっかくなので、地球の大きさを青丸で書き込んでみました。
こんな、地球10個を並べたサイズのプロミネンスでも、1分も
すれば形が変化してしまいます。
太陽活動の凄まじさを実感できた朝でした。
2012年5月29日火曜日
5月29日の太陽面
黒点1490群、1492群です。
CORONADO Solar Max II 60 BF10 + Kasai x2.5 Barlow
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
ここのところ、夜は曇って・朝は晴れるの繰り返しです。
ゆっくリ寝れるのは良いのですが、撮影が太陽に偏って
います。
2012年5月28日月曜日
2012年5月23日水曜日
5月23日の太陽面
黒点1482、1484付近です。西に消えていくのが1482です。
CORONADO Solar Max II 60 BF10 + Kasai x2.5 Barlow
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
金環日食は、なんとか見ることができましたが、諸事情で撮影はできませんでした。
その分、Hα望遠鏡で、第3接触をじっくり見ることができました。
2012年5月19日土曜日
5月19日 プロミネンス
きれいなプロミネンスが出ていました。
CORONADO Solar Max II 60 BF10 + Kasai x2 Barlow
PGR製CCD Chameleon(B/W)で撮影
惑星の眼視観測とは違い、プロミネンスに関しては、目で見たほうが
CCD画像よりも数段綺麗に見えます。
理由は、人間の目のダイナミックレンジ広さが関係している思います。
例えば木星などは、なれていない人が見ると、濃いベルトぐらいしか見
えていません。惑星表面のコントラストはかなり小さく、これを画像処理
で無理やり上げています。その結果として、高解像な惑星画像が撮影
できるようになりました。
プロミネンス周辺はその逆で、彩層面からプロミネンスの淡い部分までの
輝度変化は、100倍以上あります。人間の目は、その変化をきちんと処理
するので、非常に鮮明で変化にとんだ姿を見ることができます。
これに対し、CCDカメラ等で撮影する場合階調不足から、なかなか
見たようなイメージを映し出すことができせません。
ある意味、デジタル撮影でもっともむずかしい対象の一つかもしれません。
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