2013年7月11日木曜日

7月10日の太陽


1785群は、小さくなってきました。東の縁に、新たな活動域が見えてきましたが、今のところ、黒点の発生は確認できていません。

PST-CaK(40mm fl=400mm)
BFLY-PGE-05S2M(B/W)、30sec☓2pics

2 件のコメント:

ひろぽん さんのコメント...

こんにちは。

中々素敵な色合いですね。

継続してCaKの画像を見るのは初めてなのですが結構
活発に活動しているものなのですね。

LUNTのCaKモジュール価格が手ごろですが、バーター
のハーシャルプリズムとどちらを購入しようか悩み
所です(汗)。

@hasyama さんのコメント...

ひろぽんさんへ
CaK画像は、白色画像よりかは情報が多め。Hαほど、画像処理に悩まない。私向きです。※Hαだと、これでもか~と処理がくどくなるので
CaK継続画像は、意外とだれもしていないので、飽きるまでは?続けたいと思います。でも、今朝ですでにくじけそうでしたが。
さて、ハーシャルプリズムとCaK。ものが違うだけに、判断が難しいですね。拡大撮影も狙うのであれば、ハーシャルプリズムでしょうか?シーイングが良ければ、よく写ります。私のブログの2012年7月には、その手の画像を見ることができます。
また、ハーシャルプリズムを利用して、CaK画像を撮影することも可能です。K-Lineと呼ばれるBaader製のフィルターでCaKの吸収帯の撮影が可能です。 ※ これも7月の画像にあります。
ただし、PSTほどコントラストが得られません。また、望遠鏡の設計波長の端にあたるので、この付近の収差が大きい機種だと、解像度があまり上がらない場合もあります。フィルターの値段も高いので、あまりお勧めできる方法ではありませんが。