7月7日の太陽(CaK)


暑いよ~! あまりの暑さに目が覚めました。太陽がギンギラ輝いて、真夏の太陽そのままです。よし、こんな日はこれだと!用意したのでが、写真の機材、「CORONADO PST-CaK」です。
ドイツのAPMで中古販売しているのを見つけ、駄目だ駄目だと思いながらも、ポチとしてしまった一品です。円安なので、中古でも送料込みで7万円ぐらいもしました。でも、かなり綺麗な状態で、使用感はほとんどありません。すでに、販売が中止されている製品で、以前から探していました。散財ばっかりしていますが、新車を買う予定を中古にして捻出しました。中古でも、今後8年以上は乗らなければなりません。これがお約束です。
さてさて、見た目はPSTですが、CaK仕様はカルシウムの吸収線(393.3nm)を撮影するための望遠鏡です。
まずはと覗いてみましたが、何も見えません。目が慣れてくると、ぼんやりした青い太陽が見えてきましたが、模様なんかまるっきり。存在を確認するのが精一杯でした。 一瞬ヤフオク行きを考えましたが、CCDならばと取り付けてみると、これまたびっくりで、太陽面のあちこちにプラージュと呼ばれる明るい領域が確認できます。黒点周囲はもちろんですが、一見なにも見えないエリアにも、活動域が点在しているのがよくわかります。撮影専用とは聞いていましたが、まったくそのとおりですね。解像度も思ったより良く、いいものが買えました。
ちなみに、下の画像は2xのバーローレンズで撮影しているので、8枚の画像をモザイク合成しています。大きめのCCDで直焦点なら、一発でも撮影出来ます。上下がないのは、下の1枚だけが合成できなかったので、上もカットしました。特徴的な模様が無かったのが原因でしょうか?


PST-CaK(40mm fl=400mm)
Kasai 2x, BFLY-PGE-05S2M(B/W)、30sec☓8pics

コメント

ひろぽん さんの投稿…
こんばんは。
今日は暑かったですね。

CaK非常に良い感じですね(こんなのを見る
と欲しくなりますね)。


私もPST-Cakを過去に覗かさせていただいた
時に殆ど何も見えなかった記憶があり、ピン
トの山もわからないと散々な印象でした。

当時は、モノクロのカメラで撮影するとか言
う知識もなかったので、どこに需要のある望
遠鏡なのかわからない(笑)と思っておりま
した。

ネットで撮影された画像を初めて見て「こん
な風に観えるんだと」思った次第です。

話は変わりますが、Baader製のIRパスフィル
ター効果確認できました(光量が減るので
少し考えなければいけない部分があります
が)ありがとうございました。
@hasyama さんの投稿…
ひろぽんさんへ
CaK、見た時の印象はまったく同じで、正直ここまで見えないとは思っていませんでした。これを売るは、難しかったでしょうね。よく見えない望遠鏡を販売するのですから。
逆にCCDの画像は、予想よりも良い印象でした。全球面は、これでOK!という感じです。
IRパスを早速手に入れたのですか。IR画像とL(またはRGB)画像の違いで、シーイングなどの判断もしています。素敵な画像が撮れるといいですね。楽しみにしています。
米山誠一 さんの投稿…
CORONADO PST-CaK、それ程高価ではないけど、かなりの写りですね。
これだけ写れば、結構面白いと感じました。
複数の波長で太陽を写せば、情報量も増え、観測価値も高まりそうですね。
@hasyama さんの投稿…
ヨネヤンさんへ
散財していますが、とがめる人がいないので歯止めが効きません。
CaKの撮影は、Hαほど処理にこる必要がないので、お手軽です。思いのほか情報量も多いので、なるべく継続的に撮影していければと思っています。