α7Sで撮影したオリオン座流星群です。約2.5時間程度の動画には、合計で20個の流星が写っていました。※ オリオン群を含む全流星数です。
α7SのマウントをCanonのEFマウントに変更しているので、無限遠でピントが合いません。ペルセから引きずっている問題で、あれこれやっていますが未だ解決する方法が見つかりません。ふたご群までには、なんとかしたいです。
2015/10/22 01:49:32-02:17:10(JST+9)
α7S ISO-102,400 1/10FPS+Sigma 24mm-F1.4
6 件のコメント:
α7Sの動画で撮影した流星画像を早速アップして頂き、感謝です。
確かに暗そうで小さな流星もしっかり写っていますね。資金があれば欲しいです。
今後はアマチュアの流星撮影も高感度ビデオの時代になるのでしょうね。
ヨネヤンさんへ
ピントがあっていないので、暗い流星の写りがよくないと思いますから、もっと捕捉できる可能性があります。
しかし、1/10sec露光で星座とかが写るのが凄いですね。ふたご群ならば、一晩で100~200は確実に捕らえることができそうです。α7SⅡが出ましたが、値段が40万円に加えて、センサー自体の性能はあまり変わっていないみたいなので、流星用にはα7Sで十分です。流星もそうですが、明るい天体の動画撮影などがこれから流行るかもしれません。惑星撮影ののりで、星雲星団を撮影をする日が来ています。
これは面白いですね。早急に無限遠を出せるようにしないと^ ^いいもの拝見させていただきました。
長岡君へ
流星を捕捉するという意味では、最適です。でも、ピント合いませんが。
α7Sの動画撮影の欠点ですが、1回の撮影時間が約29分で制限されています。勝手に終わってしまいます。約30分毎にシャッターを押しに行く必要があのですが、これがついつい忘れてしまいます。動画のインターバル撮影ができないか探していますが、今のところよい方法はないですね。
ああ、それって技術的なことではなくてヨーロッパなどでの関税の話と聞いたことがあります30分以上の連続録画が可能だとビデオカメラだということで関税が高くなるとか。それで各社デジカメでの動画撮影が29分の制限があるらしいです。大人の事情ってやつですね。
長岡君へ
そうすっか・・・面倒くさいシステムだな。1回切って、再スタートしてくれればいいのに・・・
それでも関税取られるのかな・・・
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